一生使えて、入れっぱなしOKのコンタクトが1ヶ月5千円で買えた話

ワンデイ5年分のお金(60回月5,000円の分割払い)で、一生使えて、入れっぱなしOKの夢のようなコンタクトが買えました。

一生使える最強コンタクトがいま1ヶ月5,000円で買えるって知ってました?

 

全国1500万~1,800万人※のコンタクト利用者に告ぐ

日本眼科学会

 

ワンデイのだいたい5年分の料金

(1ヶ月5千円×60回)で

 

  • 一生使えて
  • ずっと入れっぱなしOKで
  • ドライアイになりにくい
  • UVカット率90%

 

な、最新医療を駆使した

でもレーシックとは全く違う、クソ安全な

 

控えめに言って最高、最強な

コンタクトが買えるって知ってました?

 

 

金利で60回の分割支払いできるから

毎月に5,000円ぐらい払うだけでマジでOKです。

 

つまり、来月からいつもどおりワンデイを買うのと

変わらないし、5年経ったらあとはずっと

 

コンタクト代が無料になるようなもの!!

 

しかも、一生使えて、入れっぱなしでOKだから

家用のメガネもいらない!!

 

 

コンタクトでもなくて

メガネでもなくて

もちろんレーシックでもない

 

そんな夢のような

一生使える最新コンタクトの話を

していきます。

 

 

参考

 

コンタクトレンズを一生使えると思ったら大間違い。目にも寿命がある話。 | maholafia

 

コンタクトレンズを一生使えると思ったら大間違い。目にも寿命がある話。
LIFESTYLE 2017.12.21 2018.07.02
lifespan-of-eyes-1.jpg






Ryoko Wanibuchi
@ryokown
今日コンタクト作りに眼科行ったら、また瞼の裏が荒れてると言われてしまった。ヒトが人生でコンタクトを付けていられる総時間には限界があるらしいので、みなさんもそろそろですよ。中1から毎日長めに付けて15年目の私はもう寿命だそうです🤦🏼‍♀️

6
23:32 - 2017年12月5日
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こんなツイートをしたら少し反応があって「やっぱりみんな知らないんだ…」と思ったので、少し詳しく書こうと思います。

ヒトが人生のうちでコンタクトレンズを付けていられる総時間には限界があり、最長でも25年くらいと言われています。早い人だと15年くらいで限界がくることもあるそうです。

私は現在27歳。同世代のなかではメガネ・コンタクトレンズ歴は長いほうだと思うので、眼の先輩として身近なみなさまに警告しておきます笑

※ところどころ参考サイトを挟みますが、自分で見て聞いてきた経験の裏取りとして改めて調べ、信頼できる情報源を掲載しています

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Contents [show]

中学1年からコンタクトを付け続けて15年
Lifespan of eyes 2
調べていると、「正しい使用方法を守っていれば一生使える」という意見も見つかります。

ですが、「正しい使用方法」ってなんだと思いますか?

1日12時間未満の使用を必ず守って、
お手本通りの手順で毎日数分かけて洗浄し、
メガネとも併用しつつときどき休眼日をつくって、
使用期間を過ぎたら必ずレンズを交換し、
付けたまま寝るなんて言語道断

こんな感じです。
実際、これができている人のほうが少ないのでは…と思います。

 

個人的な話をすると、私は遺伝であっという間に視力が悪くなってしまい、小学校入学の時点で両目0.7、小4からメガネをかけていたかわいそうな人間です笑

中学でバスケ部に入ったのをきっかけにコンタクトにしました。バスケ部は半年で辞めたのですが、メガネが嫌でそれからずっとコンタクトを使っています。半年、1ヶ月、2week、1day、ハードレンズまで、あらゆるレンズの使用経験があります。

なるべく使用方法は気をつけていたつもりでも、中学からつけているともうコンタクトが当たり前すぎる存在になってしまうんですよね。。高校・大学では、わりと管理がずさんだったと反省しています。

 

さらに働きはじめてからは、雑な管理が加速。忙しい仕事でかつパソコンも使うので、毎日遅くまでコンタクトをつけたままドライアイを酷使していました。

毎日12時間以上付けていたし、疲れていると洗い方がテキトーな日もありました。2weekが気づいたら1ヶ月経っていたことも珍しくありません。付けたまま寝てしまうことも、月に1〜2回あったと思います。

これが目を破滅に向かわせているとも気づかずに……

ある日突然、コンタクトに拒絶反応が…。眼科の先生に言われたこと
Lifespan of eyes 3
昨年2016年の晩夏のこと。

ある日突然、毎日つけていた2weekのコンタクトレンズが、何度付けても眼にゴロゴロ感が出るようになってしまいました。ホコリが入っているわけでも、レンズに傷があるわけでもなさそう。原因不明です。

しばらくはときどきメガネにしたりして対処していましたが、眼科に行って衝撃の事実を聞かされます。

眼科の先生
「コンタクトって、一生使えるわけではないんです。目に負担をかけているわけなので、いつか必ず寿命がきます。個人差があるのでなんともいえないけど、あなたの場合は13歳頃から使っていて、そういう使い方(詳細に説明した)をしてきたんだったら、そろそろ寿命がきてもおかしくない頃なんですね」

……。

それ早く言ってよーーーーー!

先生によると、こういうことらしいのです。

個人差はあれど、ヒトは一生コンタクトを付け続けられるわけではないんです
30歳くらいで目の違和感を訴える人が最近は多いですね
今後はメガネにするか、1dayを時間を減らして使うしかないでしょう
どうしてもメガネが嫌なら、レーシックですね
おわった。

 

まだ20代中盤。この若さにしてメガネしか選択肢がなくなるなんて……(メガネが似合う人もいるけど)

メガネで毎日過ごすのはイヤだ、、でも失明したらもっとイヤだ、、、

現在も様子を見つつ、葛藤中です。

知らないと怖いコンタクトの酸素透過率
Lifespan of eyes 4
コンタクトをしている人で、これを聞いたことがない人はいないと思います。

「コンタクトをしていると酸素透過率が減って目によくない」

文字通り、目に酸素が行き届かなくなるのです。ソフトレンズで目を覆ってしまうためです。

瞬きのたびに上下する「ハードレンズ」は酸素透過率がまだましです。でも、ハードレンズはガラスで出来ているので、目にゴミが入ると激痛だったり、衝撃を受けると目の中で割れてしまう可能性があったりという怖さもあります。そのため普及率が多いのはやっぱりソフトレンズです。

 

酸素透過率は無視できない問題です。

目に酸素がいかなくなることで、角膜内皮細胞が減ってしまうんですね。そしてこの角膜内皮細胞というのは、生まれた時点で数が決まっていて、一度減ったら二度と増えない細胞です。

角膜内皮細胞が減りすぎると、目が痛んだり、視界がぼやけたりという障害が起こります。そして最終的には、白内障治療やレーシックのための手術が受けられない目になってしまうのです。

こちらの記事に大変詳しく書かれていたので、ご覧ください。
» コンタクトレンズって何歳まで使えるの? 実は刻一刻と縮まっている眼の寿命 – 現役眼科検査員が教えるコンタクトレンズのすべて

 

コンタクトをし続けると酸素が足りなくなり、角膜内皮細胞が死んでしまい、死ぬ前の目には二度と戻れない。。ああ恐ろしい。

コンタクトの歴史はまだ30年。“コンタクト歴何十年”のサンプルがいない
Lifespan of eyes 5
コンタクトレンズが発明されたのは19世紀とかで、巨大で分厚いレンズを一生懸命目に入れていたのがはじまりのようですが、一般に普及するのはもっと後のこと。

日本で使い捨てコンタクトレンズが認可されたのが1991年。私たちが生まれたくらいですね。

これはつまり、

コンタクトをどんなに長く付けている人でも、その経験年数は30年弱

ということです。スマホと同じで、「何十年も使い続けた場合どうなるか」の研究をするために必要なサンプルがいないんです。

 


Ryoko Wanibuchi
@ryokown
私はずっと1monthとか2weekだったから15年で限界がきたけど、1dayとかハードレンズだとまた違うらしい。それ早く教えてwって思ったけど、コンタクト時代そんなに古くないからまだまだ技術がね。そう考えると目に異物入れてるわけだし怖いよね

23:35 - 2017年12月5日
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眼科の先生の濁しまくりな態度から察するに、「コンタクト一生付けられないかもよ」っていう論調になってきたのもここ数年なんだと思います。おそらく、私がコンタクトを付け始めた2000年代にはこんなことを言う人もいなかったんでしょう。

医学全般そうだと思いますが、大っぴらに言わないだけで、人体のことなんて“依然研究中”のことだらけですよ……確かなことなんてないのです。

コンタクトの歴史はまだ浅いし、未解明なことも多い。なのに普通に異物入れてるって、よく考えたら怖すぎです。

参考:http://www.eyeplaza.co.jp/history.html

だから私はレーシックもやりません
Lifespan of eyes 6
少し話が逸れますが、これはレーシック手術も同じです。

手術が行えるということはレーシックの安全性が保証されているのは明らかですが、若い頃に手術をしてその目を80歳まで使い続けて問題なかったよーという人はまだ存在しません。日本でレーシックが普及しはじめたのが2000年代なので、まだ20年も経たないの歴史の浅い手術です。

レーシック外科医のほとんどがメガネをかけている

これは有名な話です。しっかり研究して一番理解している人たちが、上記の理由から自分ではやらないんですよ。本当です。

 

レーシックとは、簡単にいうとレーザーで角膜を薄く削る手術です。

「角膜を削ることで、光の屈折度合いを変えて、見え方を矯正する」という仕組みなんですね。そしてもちろん、この削った角膜は一生元には戻りません。

角膜を削っても問題ないため認められている手術ではありますが、それはあくまで「禁止するほどの絶対的なデメリットは証明できない」だけ。たぶん実は、けっこうデメリットの種があるんじゃないかと私は思っています。

だって、通常ある角膜を薄くするんですからね。角膜が薄いと眼圧測定がうまくできなかったり、眼内のレンズの度数を測れなくて白内障手術の正確性が低下したりするようです。目の病気になったときのことを考えると、不安要素が多すぎる。

こんなまとめもありますが、あながち嘘でもなさそうですよね……
» 【レーシック】日本で最初に行った眼科医は2008年に完全にレーシック手術を止めていた【安全か?】 – NAVERまとめ

 

それから、そういう仕組みなのでレーシックは受けるとしても人生で1回のみ。視力によっては2回目もできないことはないのですが、薄くした角膜をさらに薄くするのでリスクが高まります。

再び視力が下がってしまう可能性を考えると、仮にこれから技術が進展してやることにしたとしても、人生中盤くらいでやったほうがいいかなーという考えもあったりします。

 

あくまで個人の意見ですが、なにしろ物心ついた頃から目が悪いので、いろいろ調べてきました。実際レーシックをやって快適だよーという知り合いもいますが、それでも私は当面レーシック手術をやるつもりはありません。

参考:http://www.gankaikai.or.jp/important/lasik.html

まとめ:眼から得る情報は8割。2つしかない目を大切に…
Lifespan of eyes 7
今の私の目は、1dayコンタクトならぎりぎりできるという状態です。
余っている2weekをたまに試してみるのですが、やっぱり痛くて付けていられません。きっとこのまま2weekには戻せないだろうなあと思っています。

まだ1dayならできますが、たぶん先は長くないでしょう……。
少しでも長くもつように、メガネでいる時間を長くするようにしています。

 

人間には五感がありますが、全情報の8割は目から得ているといわれています。耳とか鼻とかいっぱいあるのに、目が8割。

なのに目はすべての人に2つずつしか付いていません。この2つの繊細なボールを、何十年と働かせ続けないといけないのです。

 

現代人はパソコンやスマホの画面を見る時間がとっても多いと思います。でもそれって、長い人類の歴史のなかで私たちが史上初めてトライしている生活スタイルだということを考えている人が何人いるでしょうか…。ああ怖い。

これを読んでくれた方は、私のぶんまで目を大切にしてくださいね。よかったら身近なコンタクト使用者にもシェアお願いします!

 

※この記事は、個人的に見聞きした情報、調べた情報に基づいて書かれており、医学的根拠が証明できるものではありません。目に違和感を感じたら、必ず医師に相談し適切な処方を受けてください。(最後まで保険をかけまくる)

 

https://www.crocry.com/lifespan-of-eyes

 

 

 

 ハードコンタクトレンズ | コンタクトレンズのアイシティ

現在ソフトレンズをしている30代のものです。

先日ある眼科医に色々と相談をしていて(レーシック vs コンタクト)先生に「コンタクトはずっと使用できるのですか?」と聞くと
その眼科医は「いずれはコンタクトレンズが出来なくなる時が来る。」と言いました。先生によると40歳か45歳か人により違うがレンズが不快になってきて使用できなくなるそうです。特に女性の場合閉経などでホルモンが変わると更にドライアイになりコンタクトが不快になるそうです。

先生の事を信用していないという訳ではないのですが、ネットでその様な例を探しましたが見つけられませんでした。(変わりに40代用のコンタクトなどの商品は見つけましたが)

ここで小町の皆さんや周りの方で年齢に伴ってコンタクトが不快になりメガネに変えた方などいらっしゃるのかどうか知りたいです。そういえば街で見かける年配の方はメガネの方が多いですよね?

私の状況ですが、現在レーシックをするかどうか悩んでいます。レーシックをすると現在ドライアイの私は更に強いドライアイになる可能性が高いといわれました。家ではメガネで過ごしています。度数がかなり悪いのでメガネがかなり分厚く40代頃からもしコンタクトが使えなくなり外でもメガネというのは(見た目の理由から)考えられません。
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タイトル 投稿者
更新時間
53歳ですが・・・。
オリーブ
2009年1月8日 11:21
涙と同じ成分の目薬をさしながら
コンタクトいれています。
私も超ド近眼なので、メガネの生活は
考えられません。
でも60歳の友人は、メガネに2~3年前に
変えました。目の質によって違うと聞きましたよ。
あと寝不足のときはつらいです。

ユーザーID:8570241370
おっしゃるとおりです。
ゆうら
2009年1月8日 11:43
47歳女です。
中学生の時にハードコンタクトをつけ始めて以来、35年になります。
ここ2~3年、レンズが不快でたまらなく、外出時には使うことが決してなかった眼鏡を外でもかけるようになりました。

眼科で尋ねてもドライアイのせいとだけしか回答がなかったのですが、トピ主さんの書き込みを読んで、ホルモンバランスを含む年齢的なものだったのかと、それこそ目から鱗(レンズ?笑)が落ちる気がしました。

40半ばまでは、外見的に女を忘れちゃいけないという意識が強かったので、充血しても乾燥してもレンズを入れ続けていたのですが、45を超えてからは無理をする気力もなくなりました。
眼鏡を一日中使うようになって、アイメイクも手抜きをするようになり、服装もいい加減になって来ている自覚はあります。更年期障害の症状が出てきた時期とリンクする気がします。
ちなみに、先日同窓会がありましたが、同年代の眼鏡率は確実にUPしていると感じました。

レーシックについては、年齢を重ねるほどに難しくなると聞きますので、トピ主さんには今が良いタイミングなのかもしれませんよ。

ユーザーID:4174940168
人によるとは思いますが
ぺる
2009年1月8日 11:51
私の場合ですが。10代からコンタクト装用を開始、

ハードレンズ(連続装用可の高酸素透過性のもの)

ソフトレンズ(2週間交換タイプ)

ソフトレンズ(一日使い捨て)

と、どんどん使用できるレンズが狭まりました。裸眼視力は0.03程度。現在40才ですがコンタクトの一日の装用時間は5時間程度が限度となり、ほとんど眼鏡で過ごしています。コンタクトで外出時は眼鏡を持参し、用が済めば即眼鏡に交代です。(PC作業時はPC用の度数の弱い眼鏡も持参)本当にダメになります。

ただ、会社では50代の女性が連日コンタクトをしているので、目が丈夫な人は大丈夫なのでしょうね。。。もちろん、その人も時々眼鏡になってますが。

眼鏡の分厚さに関してですが、レンズの面積を小さくすれば、かなり厚さは押さえられますよ。
ユーザーID:6173481418
眼鏡に変えました
ネオ
2009年1月8日 11:54
ハードでしたが20才から使用していましたが37才で眼鏡に変えました。年を取るごとにコンタクトの扱いが煩わしくなり、年齢もいって見かけも気にしなくてよくなりましたので眼鏡に変えました。(男と女の違いは有るかもしれませんが)
私も強度の近視ですが度が強くてもレンズが薄い眼鏡をしています。これだと見かけはそう気にならないです。値段はかなり高いですが。

主さん目の中に異物を長い年月挿入し続けるのは素人考えでも良くないと思います。周りの人にも長年コンタクトを使用して目の調子の良くない人もいます。コンタクトは最低限の使用にして出来るだけ眼鏡にしましょう。レーシックもまだ経年観察が完了していない治療方法ですよ。年取ってからどのような影響が出るか不安な面は否定出来ません。目が健康であってこその「見た目」ですよ。

ユーザーID:2197301711
わたしもきになります
くまこ
2009年1月8日 12:01
30代の私も極度の目のわるさで コンタクト使用してます
将来 コンタクトをずっとできるのか不安でした
なのでレーシックも考えてたのですが、ドライアイになりやすいとは
不安です
今もドライアイの症状があるので この間 眼科の先生に
ドライアイが治る(かなりよくなる)手術を勧められました

目のふちに 涙腺の穴があるようですがそこを ポッチ(栓)で
うめるそうです 手術ひようは 安く手術も15分くらいとのこと
その 涙腺をうめると 涙がたまりやすく 常に目が潤ってるそうです

そのパンフレット?ももらいました
今 その手術をしてる病院は多いそうなのでよかったら調べてみてください
ただ レーシックもして ドライアイの手術もしてと なんだか
目に負担がかかりそうですけど
ユーザーID:8437690183
使用できなくなる場合があります
霜月
2009年1月8日 12:02
コンタクト歴20年近くになりますが、最近眼鏡に替えました。
理由は装用感の問題ではなく、角膜の細胞が減ってきたためです。
コンタクトが全くダメ、というわけではなかったのですが、眼科医からは「あまりお勧めできない」というように言われ、自己判断で「日常的には眼鏡、どうしても、という時(冠婚葬祭や温泉に入るとき)だけコンタクト」という選択をしました。
詳しくは「角膜内皮細胞」で調べてみてください。

ユーザーID:1981044481
40代ですが
見た目?
2009年1月8日 12:08
約18年のソフトコンタクトレンズ使用の果てに極度のドライアイになり、
30代後半から常時眼鏡使用です。

ドライアイの原因が加齢かどうかはわかりません。
医師は「コンタクトの使い過ぎ」と言っていましたが。

現在はだいぶ回復したので、スポーツをする時など
どうしても眼鏡ではやりにくい時だけ1日使い捨てのレンズを入れています。
でも、やはりすぐに目が乾きます。
目薬は手放せません。

コンタクトレンズの度数は-5.00と-5.50ですから、眼鏡のレンズは分厚いですよ。
パソコン作業用の調整もしていますし。
でも、40代のおばさんの顔にビン底メガネが載っていたって世間は気にしません。
自分の目の健康が大事です。

ユーザーID:9122725551
40歳のシェーグレンです。
arare
2009年1月8日 12:15
余りのドライアイで、使い捨てソフトが無理となってしまいました。
しかし、使い捨て以外は目やにやアレルギーの関係で、やはり無理。

お医者さんにも、あっさり「メガネにしたら?」と言われてしまいました。
でもでも・・・
40歳でも、やはりオシャレを諦めたくない・・・
と悩んでいたら、同じような悩みを持つ友達が
「モイスト」
を薦めてくれました。
保湿効果を謳ったコンタクトです。

個人差はあるのでしょうが、私は「すごくいい」です。
裸眼より、楽なくらい。
お陰で、持病を忘れていられます。
ユーザーID:3845113705
50代ですがコンタクトしています
おばさん
2009年1月8日 12:17
今のところ問題無しです。

あるとすれば、老眼が進んでくると
コンタクトレンズしてる上から老眼鏡を掛ける面倒くらいかな?

でも、老眼は近視でなくてもなるでしょうから、特に問題なし。
年配の方に眼鏡が多いのは、コンタクトレンズが使えないのではなく
遠近両用が多いんだと思いますよ。

ドライアイとのことですが、そういう方は年齢関係なく
コンタクトレンズには不向きではないでしょうか。

そしてレーシックについてですが
同年代の友人が先日施術しましたが、2.0まで見え感激したんですが
手元が全く見えず、度の強い老眼鏡を持ち歩いているそうです。
半年後に老眼対策のレーシックを受けるそうですが、老眼レーシックは
片方の目しか出来ないそうで、眼鏡が嫌でレーシックしたのに
結局、眼鏡なしの生活は不可能だということで落ち込んでいました。

レーシックを強く勧める眼科医だとしたら
他の眼科医の考えも聞いてみるため、他医院・病院などを
受診してみるのも良いと思います。

ユーザーID:5599475376
0.06から2.0になりました
経験者です
2009年1月8日 12:29
私は乱視の強度近視、花粉症かつアレルギー性の眼病もち、ドライアイでソフトコンタクトを使用していたレーシック経験者です。

ご存知でしょうが、ソフトレンズは目薬が使えないため病気も治せず、トピ主様と同様の理由でメガネは論外、目に傷をつける事に対してものすごく抵抗感がありましたが、悩んだ末に手術に踏み切りました。

レーシックは本当に個人差があり、角膜の厚さによっては受けたくても受けられない人がいます。検査無料をうたっているところも多いので、一度検査されるのも一つの手だと思いますよ。
最終チェックは必ずお医者様がされるので、私はそのときに自分の不安に思っていることを全部聞きました。
ただ、あちらも商売なので営業されるのは覚悟で行ってください(笑)

ドライアイは目の傷、コンタクトをつけなくなったら私は改善しましたが、これも個人差があると思います。

お医者様がおっしゃっているのは、その年代になると老眼が始まるのでコンタクトが合わなくなってくる、という意味もあるのでは?
ユーザーID:6257097212

40才頃からメガネに変えました。携帯からの書き込み
うさぎ
2009年1月8日 12:30
ずっとハードのコンタクトを使っていました。パソコンを1日中見る仕事だったし、空調もきつい職場だったので、目が乾いて、目薬を浴びるようにさしていました。
ドライアイがつらくて、メガネに変えましたが、とても目が楽で、目薬も必要なくなりました。
コンタクトは、いいなと思いますが、メガネに変えてからの、目の解放感を味わってからは、やはりメガネの方が私には合ってると思います。
なにより、今はおしゃれなメガネも多くて、かけてる人もみんな、素敵ですよ。

ユーザーID:7325860222
参考になるか分りませんが
四葉
2009年1月8日 13:04
私は強度近視で、30代の頃はトピ主様同様
コンタクトしか考えられませんでした。(夜はメガネ使用)
が、
加齢に伴いコンタクトの不快感が増し
見た目等より快適さを重視するようになり、
トピ主様が書かれているように40代半ばより
コンタクトは全く使用しなくなりました。
遠近両用コンタクトもありますが、
やはり老眼が入ってくると、階段を下りる時は怖くて、
今は通常、中距離視点のメガネを使用し、
観劇や車の運転などは1.0矯正のメガネを使用しています。
ユーザーID:5205465247
友達でできなくなった子が三人います
masa
2009年1月8日 13:49
「コンタクトできなくなった~」と言ってる友達が三人もいました。
みんな同世代、40代前半です。一人の子はお医者さまに
「コンタクトできる年数は25年が限度」
と言われたそうです。
ちょうどそれくらいしてたみたいですね。

今のコンタクトは性能が良くなってるけど、昔の(20年以上前)のは酸素透過度も低く、そういうのを長時間してると眼の細胞が薄くなると本に
書いてありました。
私も、今のコンタクトを作る時に初めて行った眼科で眼の写真を撮られて
「まだこれくらいなら大丈夫だけど、もっと薄くなると将来白内障の手術ができなくなるので、長時間コンタクトは入れないほうが良い」
と言われました。
コンタクト使用するにしても出来るだけ時間を短くするほうが良いそうです。

ちなみに三人の友達のうち二人はメガネにかえて、あと一人はレーシックを受けました。今は裸眼ではっきり見えて爽快だそうです。

眼のことって大事なのに、こういう情報はあまり入ってこないですよね。
周りでも全然眼科に行かず通販でコンタクト購入してる子結構いるけど、怖~いて思います。
ユーザーID:3769503394
私の場合は・・・。
果汁10%
2009年1月8日 13:51
50前の男性です。

私の場合は、30後半から使い捨てコンタクトを使ってますが、全然問題ないですよ。
2週間使い捨てのコンタクトを、半年くらい使ってます。 これも大丈夫ですよ。
それより、度数が限界近くまで来てしまいました。
将来、目が痛くなるより先に、こちらの障害で諦めることになりそうです。

ユーザーID:7047089448
私の場合ですが
えるえる
2009年1月8日 14:23
ド近眼で、裸眼左0.03、右0.04ぐらいです。
眼鏡オンリーになって、半年以上になります。
それまでは高校生からコンタクト愛用でした。(現在40歳)

私の場合、それまでの眼科がヤブだったことが判明して転院したところ、そこで検査で「コンタクトは出来る限り使わない方が良い」と診断されて眼鏡にしました。
角膜の下にある硝子体を保護している(?)細胞の層があるらしいのですが、その細胞って一度壊れると再生しないのですって。
で、壊れると周囲の細胞が広がって、その穴を埋めるんだそう。
私の場合かなり数が減っていて、40歳でこれはマズイですよ。と言われたのです。原因はコンタクトの長時間使用が一番に挙げられるそう。
実際の検査結果の写真を見せていただいたのですが、私の写真の細胞と、その場で撮った先生(ちょうど同年代の女性医師さんでした)の写真を比べると一目瞭然。どっひゃー、って感じでした。
速攻眼鏡を新調し、それ以来和服の時とか美容院に行く時等に使い捨てのコンタクトをする程度です。

眼鏡にして以来、目の調子は以前より良くなりました。
こんなケースもあるということで。
ユーザーID:9314633405
え!そうなんですか?
たこ
2009年1月8日 19:36
 家系的に目が悪く、遺伝で網膜はく離やを患っている母ですが、それら手術を機に(左右の視力差が大きく、片方は矯正いらない)57歳からコンタクト(ハード)を使用して、今64歳です。ドライアイ用の目薬はしているようが今のところ問題ないようで、お医者様からも問題ないといわれています。ただ、定期的に検診を受けて、角膜の損傷などはチェックしてもらっています。私もコンタクト歴15年の30代。同じようにコンタクトを使い続けると思いますが、使えなくなるときが来る、というのは初めて聞きました。
今度眼科に行くときに自分はどうか聞いてみたいと思います。(母にも言わなくては)
 
 

ユーザーID:1419246295
メガネがイヤでレーシックしました。
307ferine
2009年1月8日 22:31
44歳女です。中学生の時からハードコンタクトレンズを使用していました。40歳を過ぎる頃からどうもレンズが不快になり、メガネで過ごすことが多くなりました。
なんというか、レンズを入れると、目が半開きのような顔になり、「眠たそうだね」とよく言われました。レンズをはずすと、目がパッチリ。自分でも二重の大きな目だと思っていたのに、レンズを入れた顔はどうもイマイチ。
かといってメガネをかけた顔もどんなフレームを選んでも気に入るものがなく、我慢ならずレーシックをしました。

裸眼で見える生活なんて人生で初?くらい快適で、もっと早くすればよかったです。
他のレスで40代の女性がメガネかけてても誰も関係ない、みたいなものがありましたが、私はまだまだキレイにしていたいので、メイク、髪型、エステ、体型、どれも捨てたくないです。

レーシックしたことをフランス語の先生(若い男性フランス人)に話したら、「メガネよりずっといいよ」と言われて内心ガッツポーズでした。

ユーザーID:7215332265
メガネにした理由は違いますが・・・
ちゃとらん
2009年1月8日 23:42
学生のころより、ハードを使っていました。(ソフトは未経験)
裸眼で0.03ぐらいです。
40歳をちょっと過ぎたころ、コンタクトがわずらわしくなってきました。
慣れていたはずのレンズなのに、違和感が出てきたのです。
今にして思えば、加齢のせいだったのかもしれませんね。
どうせ、数年たてば老眼になるのだし、その時にメガネをかけるのもな~と、
あっさりとメガネに切り替えました。
遠近両用のコンタクトがあることも知ってはいましたが、
今一どうなのだろうとおもっていたので。

昨年とうとう中近のメガネになってしまいました。
でも、周りは気づいていません。(たぶん 笑)

慣れてしまえばメガネもいいですよ。
目にとってはかなりラクだと思います。

ユーザーID:8199941268
還暦間近、ドライアイでコンタクトしてます
コンタクト歴40年
2009年1月9日 0:09
ドライアイで数年間、水分含有量の高いソフトレンズを使用していましたが、いろいろ試しているうち、私の目には水分含有量の低いレンズ(ソフト)のほうが快適だという事がわかりました。水っけの多いレンズとだと、かえって目の水分が吸収されてしまうのだそうです。水分含有量の少ないコンタクトによって目を覆い、涙の蒸発を防いでいるような感じです。眼鏡も持っていますが、眼鏡の時のほうがドライで、すごい涙目になります。

でもさすがに50歳過ぎた頃から、老眼になりまして、今ではモノ・ビジョンといって、片方で遠くを、片方で近くをみるよう、かなり度の違ったコンタクトをしています(勿論、目医者で処方してもらいました)。遠くの物は多少見にくいですが、名刺の文字ははっきり読めます。

レーシックはドライアイがより酷くなると聞いてやめました。他に、プラグ挿入や他のドライアイの治療薬を試しましたが(ドライアイの原因によっては、改善する事が多いようです)、私にはこのモノジジョン・コンタクトが<今の所>一番あっているようです。

ユーザーID:0792685999
へぇ~
20/20
2009年1月9日 5:06
使用できなくなることもあるんですね。知りませんでした。

日本人ではありませんが、義父母はどちらも70代で、普段はコンタクトを使用しています。ほんと、人によるんでしょうね。

https://www.eyecity.jp/product/hard/

 

 

毎日14時間以上コンタクトレンズをはめていた女性が失明の危機に! コンタクト着用者は角膜血管新生の恐ろしさを知っておこう

コンタクトレンズを使用している人は多いと思うが、1日に何時間ぐらい着用してるだろうか? というのも、毎日14時間以上コンタクトを着けていたため失明の危機に瀕していた女性のニュースが、コンタクト使用者の間でシェアされまくっているのである。もしあなたがメガネではなくコンタクト派ならば、ぜひ注意して頂きたい。

・毎日14時間以上コンタクトを使用し失明寸前に!
毎日コンタクトレンズを長時間使用していたため、失明の危機に瀕していたのはイギリス人のファッションデザイナー、エイミー・マックウィリアムスさんだ。現在33歳になる彼女は14歳からコンタクトを使用し始め、今まで何の問題もなかったという。

そんな彼女が目の定期検診に行き、失明寸前であると知らされた時のショックは相当なものだったという。朝7時から夜中近くまで、14時間以上もコンタクトレンズを着用する彼女の目は、徐々に酸欠状態になっていたのである。

・角膜血管新生が原因
長時間コンタクトレンズを着用していると角膜が酸欠状態になり、酸素を供給しようと角膜に血管が侵入してくる「角膜血管新生」が起こる。この症状が進行すると角膜が白濁し、重度になると視覚障害を起こしたり失明する場合もあるのだ。エイミーさんの目は、まさに角膜血管新生に侵されていたのである。

・異常に気づきにくい角膜血管新生
そしてやっかいなことに角膜血管新生が進行していても、肉眼では何ら問題が起きているようには見えない。彼女も何の異常も感じることなく、忙しさにかまけて検診を先延ばしにしていたのである。

・症状改善にはコンタクトの使用を停止
特にソフトコンタクトレンズは、ハードに比べて角膜に酸素の供給がほとんど行き届かず、長時間着用しているとレンズの水分が乾燥し、さらに酸素浸透率が低下してしまうのだ。よって角膜血管新生の症状改善にはコンタクトの使用をやめるか、軽度の場合は高酸素透過性ハードレンズに変えれば症状は改善されるとのこと。エイミーさんもすぐにコンタクトの使用を停止し、メガネを着用するようになったそうだ。

・コンタクト使用で気をつけるべき病気
この他にも、コンタクトを長時間着用することで起こる目の病気として、細菌感染でまぶたが赤く腫れる眼瞼縁炎(がんけんえんえん)にも注意が必要だ。また、洗面所のシンクなどに生息しているアカントアメーバという微生物が、傷ついた角膜に侵入すると角膜炎を起こすため、洗浄液をこまめに変え衛生管理には十分気をつけることが推奨されている。

コンタクトの使用は1日8時間以下が望ましいそうだ。毎日それ以上着用しているという人は、今日からメガネに変えてみてはどうだろうか。また目の検診にも定期的に行くよう心がけたいものである。

https://rocketnews24.com/2014/05/30/446746/

 

 

コンタクトレンズは一生使うことはできないと聞きましたが、... - Yahoo!知恵袋

コンタクトレンズは一生使うことはできないと聞きましたが、コンタクトレンズを使ってる方は眼鏡にかえているのでしょうか?

高校生のころから15年以上ハードコンタクトレンズを使用していましたが、目に充血ができ、眼科へいくと
コンタクトレンズに耐えられなくなってきているようです。一生コンタクトレンズを付けた生活はできませんので眼鏡に変えましょう。」
と言われました。
たしかに説明を聞くと納得しましたが、初めて聞いて驚きました。
コンタクトレンズは一生使えない・・・
かなり衝撃をうけました。運動をするので眼鏡は使いたくないのです。
しかし、目に負担をかけたくありません。
コンタクトレンズを使用し続けているひとはある程度の期間で眼鏡に移行しているのでしょうか?
初めて耳にした事だったので聞いてみたくなりました。
コンタクトレンズを使用して何年くらいで眼鏡にしているのでしょうか?
使用頻度にも依りますが、よろしくお願いします。
(ちょっと気になったので質問してみました。)

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nat********さん 2009/5/1011:57:08
一生というのを、何歳からを指すのか?
寿命によっても装用年数は異なると思いませんか?
ハードコンタクトレンズ(当時は非酸素透過性)が、日本で一般的に使用されるようになったのが、1950年代後半。
(当時は、かなり高価なものでしたから、本当に必要な人しか使用しなかったでしょうし、ごく少数派だったと思いますが。)
たかだか、50年しか経っていない現状で、何歳から装用し始めたかにもよりますが、「一生使うことはできない」とは、どう断言できるのでしょうか?
また、ハードコンタクトレンズでしか矯正できない人たちもいることは眼科医なら当然知っていることですが、そういう人たちにも同じことを言うのかしらね?

さて、角膜の内側には角膜内皮細胞というものがあります。
この細胞は、加齢・怪我や手術・酸欠などで死滅していきますが、一定量あって透明さを保っています。
コンタクトレンズは、この角膜内皮細胞を酸欠で死滅を促進させますので、長期間コンタクトレンズを使用している人には警告があるのです。
特に、使い捨てコンタクトレンズを含むソフトコンタクトレンズや酸素透過率の悪いハードコンタクトレンズを長時間・長期間使用していると角膜内皮細胞はどんどん死滅し、将来の白内障など必要な手術にも耐えられなくほか、角膜白濁を起し視覚障害へと至る可能性もあります。
ここに、「一生使うことが出来ない」とおっしゃっているのでしょうね。
これを避けるためには、出来るだけ酸素透過性の良いコンタクトレンズを定期的に新しいものと交換しながら使用することが大切になりましょう。(例え、酸素透過性ハードコンタクトレンズも、勿体無いからとか失くさないからとかで長年使用し続けると、目詰まりから酸素透過率も落ちて、酸素透過性ハードコンタクトレンズを使用している意味も無くなってしまいますので。)

かく言う私は、就学前からハードコンタクトレンズを装用し始め40年以上になります。
あと何十年生きるかもわかりませんが、眼鏡では矯正できませんから、このまま一生コンタクトレンズを使用し続けるつもりで居ますどねー。
そんなに長く使用した人が居ないんですもの、専門家でも否定は出来ないでしょう?

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質問した人からのコメント2009/5/16 07:30:54
降参 周りの人に聞いてもそんなこと聞いたことないと言う人ばかりでした。その眼科は目のことをよく知ってもらうために言ってくれたような気もします。できれば、しない方が良いと言うことですね。ありがとうございます。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1026023410

 

 

HKT48指原も挿入で話題 「永久コンタクト」の安全性とお得感 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

「朝甘えてくる飼い猫の姿を見たときに泣きそうになりました」

 HKT48指原莉乃が自身のツイッターで、眼内にコンタクトレンズを入れる視力矯正の手術を受けたと明かし、感想をつぶやいた。

 いったいどんな治療なのか。指原が入れたのは「ICL」という専用の眼内コンタクトレンズだという。

「ICLは日本で唯一承認されているもので、海外では欧州を中心に70カ国、70万件以上の実績があります」

 と話すのは、近視矯正法に詳しい名古屋アイクリニックの中村友昭院長だ。手術は、角膜(黒目)の縁を3ミリほど切開し、ICLを挿入する。そこには神経が通っておらず、ICLを挿入しても異物感はない。

「目を切開するというと怖い印象がありますが、白内障の手術で行われている技術とほぼ同じで、確立されたものと言えます」(中村院長)

 日帰り手術で、麻酔は目薬だけ。治療直後からかなり見えるようになる。

従来は強度近視(視力0.1未満程度)の人が主な対象だったが、今は軽度から中程度の近視や、遠視、乱視などにも対応。同じ視力矯正法であるレーシックをしのぐ勢いだという。

「万が一、問題があった場合、ICLは取り出し、元に戻すことができる。レーシックとはその点が異なります。レーシックは角膜を削るため、元に戻せないのです」(同)

 最新のICLは、北里大学で開発された技術が使われている。眼科医で同大の神谷和孝教授によれば、現在普及しているタイプはドライアイにもなりにくく、この治療で老眼が進むこともないそうだ。

「合併症のリスクはほとんどない治療ですが、ICLは“永久コンタクト”とも呼ばれ、同じレンズでずっと見ることになる。自分の度数に合ったレンズ選びが重要で、念入りな検査をしてくれる施設で受けることが大事です」(神谷教授)

 今までとは見え方が変わる点に注意と話すのは、中村院長だ。

「夜間、明かりの周りに光の輪が見える“ハロー”が起こります。すぐに慣れますが、説明はしっかり聞いておくようにしましょう」

 ICLは自費診療で50万~60万円。レーシックの倍ぐらい、使い捨てコンタクトレンズの約10年分。日々のわずらわしさがなくなることを考えると、お得感もある。興味のある人は眼科医に相談してみてはどうか。(本誌・山内リカ)

 

https://dot.asahi.com/wa/2018032200022.html?page=1